道場の歴史
当道場は1968年5月に道場師範として剣道:神奈川県警察師範 小澤 徳治先生/居合道:中山博道先生の高弟であった根本正太郎先生をお迎えし館長 日森 謙一により開館しました。
前列右より当道場初代館長 日森謙一、師範 石井先生、師範 根本先生、師範 小澤先生
その後、 たまプラーザ支部をたまプラーザ団地集会場にて、青葉台支部を青葉台幼稚園にて、さらに菅支部を開き、本館の他に3つの支部を有する道場として最大時は門弟数400名を超える大規模な道場となりました。
当時、NHKの北風小僧の勘太郎(堺正章氏バージョン実写版)では当道場のゼッケンをつけた子供たちが歩道橋を歩く姿が流れていたいました。
下の写真は現在です。
支部の廃止、前館長の体調不良などから当時と比べると規模は大きく変わりましたが、 剣道の心を大切に日夜精進を続けています。
子供たちも徐々に増え、みんな元気に稽古に励んでいます。