デリー・アグラ・ジャイプール
大学を卒業して2年目の娘 五月の連休しか休めないと高いの承知でツアーを申し込みました 行き先は乾季とも知らず申し込み、47度という暑さを経験してきました タージマハルをメインに首都のデリーをと思いましたがジャイプールも面白かったです |
旅行に使ったABC観光のアショカツアーズのシール
トランクに貼りました乗った飛行機 チケット半券
デリー空港で回収
窓側に座りました機内食
一食目、和食のほうを選びました一目夜中から明け方前と
三日目泊まりました
写真目は4日目朝一日目の部屋 ホテルではエアコン設定が18度でしたが
あれは嘘です
扇風機で寝ました朝早くアグラーに向かって出発 ニューデリー駅での時間です 乗った電車
6:00発 2002 Shatabdi Exp.
プレート 車内です
分かります?外側のガラスが!車内で配られたもの(爽健美茶は違います)
2時間の間にすごい
そんないい電車に乗ってるつもりもなかったのでビックリアーグラー駅
10歳ぐらいの物乞いにヒツコクされました
どうしていいかわからないので下向いてました
タージマハルの入り口と
ど〜ん!感動!!タージマハル!!
うつくしいです イスラム建築の粋 1653年完成
大理石だけであんな大きなもん作ろうとしたなんて!
14年に14人子ども作っるほど愛したお妃が産褥熱で死んで22年かけて作ったお墓
300キロも離れたところから象に大理石運ばせたって
色々な意味で、ぎょ!ですよね
自分のために黒い同じものを作ろうとして幽閉されたそうです、三男に
それから衰退してったって・・・さもありなん左:入り口のコーランです。指差す私の小さいこと
中:中には愛妃ムムターズと建てたムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャーハンの棺
右:ミナレット(モスクに付属する塔)正方形のタージマハルの四つ角に立つ水に写ることを考えて作った前庭
アーグラー城と入り口
アーグラーはデリーからヤムナー河を約200キロ下ったところ
16〜17世紀ムガル帝国の中心として繁栄した
シャー・ジャーハンが幽閉されていた塔と城からのタージマハルの眺め お昼をたべたところ
インド料理のバイキング形式、スープを飲んでナンとバナナを食べました
チャイ、これからなんべんも飲みました
トイレで小銭がなく100円出したらダメでした、目茶高いのに!ファテーブル・スィークリーのブランド門
大きさで世界遺産に登録されたが、近年モスクワの門に抜かれたらしい
入り口でおみやげ物を売っていてちょっと引かれた
アーグラー南西39キロのあるムガル帝国3代皇帝の城跡
世継ぎに恵まれなかったアクバルはこの地に住む聖者シェーク・サムリー・チシュティーの予言によって男児を得た
これにあやかりアクバルは1571年都をうつした
5年をかけて作られた都だが、水不足が原因で14年で都をうつす
アクバルの理念であるヒンドゥーとイスラムの文化融合が見られる <<ガイドブックから>>シェーク・サムリー・チシュティーの墓
壁面の透かし彫りが綺麗門から町を見たところ
水不足もうなづける山の上アーグラーからジャイプールへ移動中、休憩
向こう側の車が乗っていた車です
暑くてオレンジファンタ飲みました
トイレに入っているとき停電になったようです
テレビを見ていた人たちがおひらきになっていました
おみやげ物屋さんも併設されていましたが店員が床で寝てました車の話
問題はありませんが、フロントガラスにヒビ
サイドミラーは付いていますが出しません
他の車とは接近戦です、4日間ずっと怖かった
デリー〜アグラ〜ジャイプールを夜中から走りとおしの運転手さんでしたジャイプールに向かう道 石の産地に向かうだけあってこんな城壁後みたいなところも
ほとんどが何も植えられていない畑でした、乾季だからでしょう
所々街になるとにぎやかになって店がありますジャイプールのホテルです
左:こったロビー 中:部屋 右:本当はドアマンのおじさんと写真撮りりたかった
入り口に三ツ星しるしがありますがそれ以上に良かった
朝夕とホテルでの食事 夕食はインド料理のバイキングかなり辛かった
朝はコンチネンタル風にもなっていて良かったです
夕食後、外にでましたが、夜だし怖かった
娘はとても楽しんでいるようでしたが、人の目も怖いし、車も怖い、入ってみたいような店もなくて残念でした風の宮殿
シティ・パレスの東側、バザールに面し、かつて宮廷の女性がここから町を見下ろした
左の写真で分かるように奥行きが非情に浅い
朝一番に車がつけられるうちにと行きました
にぎやかで前の方の観光土産の店もゆっくり見てみたかったアンベール城
象に乗れると言うので期待していたのですが最後の一頭が10人ぐらい前で出てきました(中)
城に向かっている象の隊列が見えます(左)
車で城の裏手から上がってから象をバックに撮りました(右)
数年前に事故があって乗る人数を制限して朝早くだけだそうだ
風の宮殿を見ていなければ・・・
アンベール城
ジャイプールから北東に11キロ
16世紀 カチワーハ家の王国(アンベール王国)の首都
ジャイプールの威信をかけて築城さただけあって内装は美しい <<ガイドブックから>>入り口は色々絵が描かれ美しいです 庭園と勝利の間(鏡の間ジャイ・マンディール) 鏡の間内部
幾何学模様に鏡や宝石をちりばめてとても綺麗
大きな宝石はイギリスが持って言ったとも大理石にも花や昆虫が彫られています 山の上にある城だということがよくわかる写真です 雨季には水でいっぱいになるそうですが
山の向こうは砂漠だそうですシティ・パレス
左:ラジェンド門
右:ムバラク・マハル
歴代のマハーラジャの衣装があり、結婚式に使われたものなど豪華
サワーイ・マド・スィン一世のガウンはガイドブックに大きさにびっくりすると言うようなことが書いてあったが本当でした(写真が撮れないのが残念)ディーワーネ・カース(貴賓謁見の間)とそこに飾られた銀の壷
銀の壷は1902年、エドワード7世の戴冠式に出席したマハーラジャがイギリスに行くさい、ガンジス河の水を入れて持って行き、毎日沐浴した
ギネスブックにも登録されている世界で一番大きい銀の壷シティ・パレスは現マハーラジャの住居
この日はいなかったみたい
ダンスをするところだと言われたところは入り口が孔雀模様で綺麗でした警備員に一緒に写真を撮ってと頼んだらRs10とられました 天文台
ジャイプールの町を築いたマハーラジャ・ジャイ・スィン2世は天文学に造詣が深かった
日時計
大きければ正確と思っていたらしい
暑かった
大きな日時計のそばに登った
左:星座を見る装置
中:小さい日時計(デリーとの時差23分)
左:高いので風の宮殿の後ろが見えた更紗の店でパンジャミスーツを注文
サリーも着せてくれましたお昼です
インドの昼は2時ごろ
夕飯は8時くらいだそうです
はじめに出たトマト味のスープとほとんどナンしか食べませんでした
ガイドさんがレモソーダを飲んでいて同じものを頼んだら美味しかった
生レモン汁とシロップとソーダがきて自分で調合します食事の後宝石店に連れて行かれ、目の勉強と話は聞きましたが15分で出てきました
更紗の店に戻り30分ほど待ってスーツの出来上がり
はじめに上の柄を選び(手染め純綿)、中の一色でパンツとショールを作りましたが、純綿で気に入った色がなく、こちらは20%絹入り、15000円
絹入りがさらっとしてシワにならず良かったです
これからこれを着て観光 ジーパンよりずっと涼しい(娘談)ジャイプールからデリーまでの道は本当にまっすぐです、どこまでもどこまでも
ガイドさんと運転者さんはヒンドゥー語でしゃべります
私らの会話はガイドさんに聞き取られます
飲酒運転を見つけガイドさんたちはおまわりさんに訴えていました乗り物には大勢で乗ります
バスもトラックもオート三輪もバイクも自転車も
バイクの後ろに乗る女性は子どもを抱いてつかまっていません(ギョ!)
事故は単独・トラック横転を2度見ただけですが、良く接触事故を起こさないと思うほど、接近して抜いていきますニューデリー近くになって高層マンションや合弁企業のビルなどを見るようになりました
帰って郊外にあるようですニューデリーに入って・・・シバシンの像
頭から水が出ているので何かと思ったらシバシンの頭から出た水がガンジス河になったとか(勝手に笑ってはいけません、聖なる河になったのですから)ホテルに九時前つきました
気を使ってガイドさんが夕飯は中華にしてくれました
でもそのおかげで時間がかかって外にいけなくなりました
前々日よりいい部屋 お湯が出ました!あ〜さっぱり翌朝は散歩に出ました
といってもホテルの周りを一周しただけですが
まだ町は動き出していませんでしたが、マンションの敷地でバレーボールをする若者や、学校と仕事に行こうとする親子にあったり
朝食はコーンフレークにトースト・オムレツでした
ガイドさんに朝一番に連れて行かれ、一生懸命説明受けた
ラクシュミー・ナーラーヤン寺院
1932年インドの財閥が建立したものだそうです<<ガイドブックから>>ラージ・ガート
カンジーが暗殺された翌日火葬された場所が公園になっている
黒大理石の周りに四本の木が植えられていたがとてもいい香がする花が咲いていたレッドフォート(デリー城)
ムガール建築を代表する王城。主として赤砂岩でできているため現地の言葉で赤い城(ラール・キラー)と呼ばれています
テロ対策か封鎖されていて近づけませんでしたジャーママスジット
ラール・キラーから歩いていきました。
シャー・ジャハーンの命により建てられ、1656年に完成したインド最大のモスク。建築狂シャー・ジャハーンの最後の傑作でもあります。
前の所を今後整備して公園にするという話を聞いただけでそばには行きませんでしたインド門
第一次大戦で戦死したインド人兵士の慰霊碑で、高さ42mのアーチには約1万人余りの兵士の名が刻まれています
大きさにビックリ
何故かインドの人に一緒に写真を撮ってくれと頼まれました
直線道路の反対側に大統領官邸があります
1月26日の共和国の日には全国の鉄道がただになり人が集まりここで行われるパレードを見るという話をガイドさんから聞きましたお昼
中華です
ホテルと同じ
この後ガイドさんにの知り合いらしい紅茶屋さんに行きました
とっても小さい予想にしなかった店でした。(写真を撮ればばよかった)
紅茶屋のおじさん面白くて、入るなり藤原紀香と写ってるフライディー見せます
結婚式直後にインドに来たときのだって
おじさん大きくは写っているんだけど、完璧横顔背景
入り口には香田晋の写真が6枚もありました
私はお土産用の紅茶を買い、娘はチャイを買いました![]()
クトゥブミナール(1)
デリーに残る遺跡の中でも、最も古い時代に属する塔。
石造建築ではインドで最も高い5層の塔となっています。
塔の壁面にはコーランの文字などの浮き彫りがあります
12世紀末にこの地を征服し、最初のイスラム教徒の王朝を開いたクトゥブッディン・アイバク王が、戦勝の記念塔として1199年より建造を開始、その養子アールタットミシュ王の代になって完成
<<ガイドブックから>>
クトゥブミナール(2)
古い遺跡を見てちょっと感動でしたこのあと、バザールへ連れて行くというので楽しみにしていましたが、昼休みという感じ
欲しい店があるわけでもなし、とっとと車に戻り、ガイドさんたちをビックリさせましたムガール帝国フマユーン皇帝の墓廟。
タージマハルの原型になったといわれています
初期のムガール建築の傑作で、美しいドームが特徴です。このあとガイドさんの会社の店というところに連れて行かれましたが、ここでも当然のごとく、買うものがなく・・・
義母にクッションカバー、カシミールティーを買いました
カシミールティーはスパイシーなかんじの体が温まるお茶でした
さらにこのあと、アショカツアーズでもらった100ルピーの券を使いたいといったら、そのお店に連れて行ってくれました
そこで娘の目がはじめて輝き出し、あれやこれやと買い物
娘のお財布事情と感性に合ったものがたくさんあったようですお店を出て、これで空港に行くというので記念写真
むかって右がガイドさん、左が運転手さん空港にはこれまた日本語の堪能な人が待っていてくれて、手続きをすべてやってくれました
このあと、空港のおみやげ物屋も見ましたが、空港はお土産にするのに適当な大きさ、値段、パッケージで売っていていい感じ
やはりここで買えばと後悔したものもありました
海外旅行では空港に行くまでにお小遣いが底を付き、いつも何も買えませんが、ここは残しておくべきです
飛行機が出るまで結構暇ですし機内食ですが、疲れて眠いし、ほっといてという感じ
全然食べませんでした
エア・インディア利用 ゴールデントライアングル“人気の5都市周遊の旅” 5日間
ツアーのポイント 5日間でインドゴールデントライアングルと呼ばれる、主要3都市(デリー・アグラ・ジャイプール)を 周遊します。忙しくあまり時間が取れない方、インド旅行初めての方に人気のコース! ■利用航空会社:エア・インディア ■最少催行人員:2名様 ■添乗員:同行しませんが現地日本語エスコートがインド国内を同行します ■食事:朝=3回 昼=3回 夕=2回 ■利用予定ホテル:デリー/ロータス・イン ジャイプール/マハラニパレス
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